Belfast Diary

2017.10.31

無事日本に帰ってきました。帰国前にシネイド姉さんと増山さんの作品の前で記念撮影。

刺激的で本当に楽しい事だらけだったレジデンスが終わってしまいました。

出会った人たちに恵まれた2ヶ月間で最後はちょっと寂しかったです。

最後の最後で羽田でロストバッゲージをくらい、がーん!って感じですが(2日経つがまだ荷物は帰ってこない)ちゃんと体は帰って来れたから、まあいいっか。

とりあえず帰ってすぐ、ギックリで壊れた背中とIphoneを直しに走り回り、時差ぼけで朝4時に起きるここ2日です。

今後、オンゴーイングでレジデンスの報告会をしようと小川さんと話しているので(これに載せてない情報や写真、資料なども配布できたらと思っています)、もしお時間があったら是非よろしくお願いします。まだ詳細は未定なのですが、決まり次第OngoingのWebで告知してくれると思います。

写真のシネイド姉さんも今度、年明けにオンゴーイングにレジデンス予定です。皆様引き続き、このエクスチェンジレジデンスをよろしくお願いします!

 

終わり

 

僕が2ヶ月間とてもお世話になった、レジデンスレジェンド! 増山士郎さんも現在東南アジアにレジデンス中です。こちらも是非チェックを!

 

https://southeastasianresidencies.blogspot.jp

2017.10.29

今日は荷造りなどをしつつ、そういえばフィッシュ&チップス食べてない!食べとかなきゃっとことで、近所の人気そうな店で買ってみた。結構この店で買って食べてる人を近所で見かけるので気になってたんだけど、この前一緒に住んでるドミニクが晩御飯に買ってきていて美味そうだったのでずっと行こうと思ってたところ。

で、でかい。

う、うな重?

かなりヘビーだけど美味しい。病みつきになるのが分かる味。

ザ、フィシュ&チップス。

2017.10.28

ダブリンへ行ってきました。

現代美術館やギャラリーなど色々見てきました。命綱のポケットwifiがダブリンのエリアに入った途端使えなくなり、ビビりましたがオフラインマップとギャラリー情報の載った地図でなんとかクリア。

ちょこちょこ休みの場所もあったりしましたが、大体見たい場所は全部見れました。

多分10ヶ所くらいは見たかも。

週末で街も賑わっていて、結構コンパクトで歩きやすく色んな店もあったりして楽しげな雰囲気でした。

それにしてもベーコンのスタジオ、なんか病みそうだったな。。笑

2017.10.27

2ヶ月間使ったスタジオの片付けを終え、最初にきた時とスタジオが同じ状態になった。

居心地よく結構馴染んでいたので、ちょっと寂しいですね。

明日は最後のチャンスでダブリンまで日帰りで行ってきます。

バスで2時間ぐらいで行けるみたいです。

さっき郵便局で幾らかポンドもユーロに変えました。

いくつか展覧会とかを見てきます。

いつ帰るのってよく聞かれるのですが31日って答えると大体ハロウィンだね!って言われます。ハロウィンってやっぱり盛り上がってるのかな?ちょっと前から大きいカボチャが沢山売られ始めました。

2017.10.26

昨日のオープニングでの様子です。

虚無僧みたいに見えますね。

自分では気づいていませんでしたが、結構緊張してたみたいです。

朝会った時ガチガチだったよって後で言われました笑。

 

2017.10.25

今日は展覧会初日でした。平日のお昼の時間帯にもかかわらず沢山の人が見にきてくれました。Thank you very much !

初海外レジデンスでの展覧会が無事始まり、今はホッとしてます。

この展覧会では自分でリーフレットのようなカードを作っていて、そこにテキストを載せています。そこにベルファストでの滞在で感じた事や自分の思いや経験などを書いているのですが、それらが展覧会を構成する要素になっています。お気に入りのスーパーマーケット、スイカ、ラベンダー、生卵(ビルボード)、携帯電話(ビルボード)、雨音、オイルヒーターの音、車、など。

これらの物やサウンドやテキストから、僕がどのような滞在をしていたかをイメージするインスタレーションになっています。僕がここに来てゴミを拾いながら彼らの生活をイメージしたように、僕の生活もまた同じように想像できるよう考えました。彼らのとって日本の謎の食べ物を振る舞ったのは、インスタレーションの内容と同じく、目の前の出来事だけでなく遠い他者の暮らしを想像するためのツールだと思っています。日本では「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、考えや文化の違う他人と共存する事、想像することの面白さ、大切さが見えればいいなと思っています。

色んな話や反応を見て、自分を知る人が全くいない異文化な場所で展覧会をする事の面白さや難しさ、本当に良い経験になり、日々学ぶことだらけでした。

明日からは今日撮影してもらっていたフォトグラファーの人と写真のチェックをしたり、日本へのシッピングの段取りをしたり、スタジオの整理、ダブリンへ日帰り旅行などを考えてますが、残りの1週間もあっという間に過ぎる気がしています。

 

2017.10.21

昨日はオープンスタジオがありました。僕も一日スタジオに滞在。料理を持ち寄ったり、ケータリングのリッチなお茶が来たり、パフォーマンスをしたり、お客さんと話したり、過去作を展示したり、アットホームなオープンスタジオでした。自分は展示直前ということもあり、特別何かをするという事はしませんでしたが、見てくれるお客さんに展示の説明をしたり、仲良くなったアーティストのパフォーマンスの撮影を頼まれて撮っていたりという感じで過ごしました。自分の地元相模原でも大きなオープンスタジオが現在開催されていますが、とても近い感覚がありました。

終わったら、疲れたねーって言って休憩スペースでお茶したり、やっぱあのアーティトはカッコイイわ。なんて世間話を聞いていると、どこも同じなんだなって思います笑。

僕が撮影をしていたヒューというアーティストのパフォーマンスはお父さんのパンツを被り、色んなオブジェクトを身体と絡めて行うもので、僕的な解釈では、人間や物体の不自由さやその中にある可笑しみを体現しているように見えました。とてもよかった。

2017.10.19

スタジオで制作のあとにMACという美術館のオープニングに行って来ました。

どうやらクルーで活動しているアーティストっぽくて昨日、家にきていたローラはプロデューサー的な役割だったらしい。ハチャメチャでやりたいことを貫いている感じの展示で面白かったです。その中でキュレータ的な役割のジョンというアーティストがBarのパフォーマンスでジントニックを配っていて話したのだけど日本が凄く好きだとの事。ロンドンのスタジオに遊びにおいでよと言ってくれたんだけど、僕はもう帰りのチケットを取ってしまっていて残念。気さくでとてもイイ人。タヌキのセラミックでできたいわゆる日本の置物が好きらしく、その事を僕に興奮しながら面白さを説明してくれた。

現地のアーティストをいつも色々紹介してもらっていたおかげで、オープニングでは知った顔の人たちが沢山いて、みんなが声をかけてくれる。なんてありがたい。最後には泥酔していたりして、みんな陽気で面白い。僕は酒が弱いので、ここでも介抱する役まわり笑。

2017.10.18

今日は昼間にバスの1DAYチケットを買い遠くまで色々インスタレーションのパーツを買い出しにいき、夜はいきなり飲み会が始まった。

数日間ですが同居人が一人増えました。

ロンドンからベルファストへ展覧会で来たローラ。明日MACというコンテンポラリーの美術館で展覧会のオープニングがあるみたい。明日見にいって来ます!

載せてなかったけど、ダブリンから来ているドミニク(パフォーマンスアーティスト)も1ヶ月前ぐらいから一緒に暮らしています。みんな精力的に活動しているアーティストです。

今日気づいのは、増山さんがレジデンスに出発し、日本人が自分だけになった今、僕の分からない英語をアイルランド人が分かりやすい英語で自分に通訳してくれたり、僕がカタコトで説明した作品のコンセプトを英語で別のアイルランド人に流暢に伝えてくれたりする。マジでありがたい。こんな形があるのか。

それにしてもみんな酒豪で、2、3時間の間に3人でワイン6本ぐらい開けていてビックリ笑

 

2017.10.17

展覧会の案内状ができました。外国で英語を解読しながらの入稿は緊張しました。

多少のミスはご愛嬌で。

今週の土曜日にオープンスタジオがあるので配れたらと思っています。

あと、数日前から背中を軽いギックリをやってしまって制作が中々進まなくて、事務的な事をやっていたけれど、ドラッグストアで湿布らしきものを発見した!これは嬉しい。

湿布ってあまり売ってないみたいなので、これで早く良くなるといいな。

2017.10.15

お世話になっている増山さんが東南アジアのレジデンスに行く前に(50年ぶり?のハリケーンが明日来る)燻製をすることにしました。段ボールで燻製箱を作ったのですが、紙が余分な水分を吸うのと、荒く作ると空気が抜けるのが燻製には丁度いいらしい。

水分がある食材はやはり難しかったけど、肉類は比較的うまくいったかな。

2017.10.14

昨日は誕生日会にレバノン料理レストランに行きました。しゃれた味付けでとても美味かった。この前はラムを頼んだので今回はKoftaというのを頼んでみた。

まだ全然みんなが話していることはあやふやな状態で聞いているけれど、言いたいことはだんだん分かるようになってきた気がする。そんなわからない状態でも相手の事を想像することはできるし、結構面白いです。

ここ最近は、展覧会の案内状やパフォーマンス(公開制作)の事や、音の作品について色々やっていました。言葉があやふやなので大分スリリングではあるけれど、自分の展覧会で言葉ではない違う繋がりを見せれたらと思います。そのためのパフォーマンス(公開制作)でもあります。オープニングではお好み焼きを作ろうと思っています。普段自分が作る作品は、拾ってきたもの(自分が選んだもの)をセメントや樹脂に合わせて固めるものがあるのですが、お好み焼きも選んだ具材を小麦粉で混ぜて焼いて固めると行った工程で、自分の作品と作り方が似ているという部分があり選びました。こっちで色々見ているとアイルランドの人は基本的に自分の知らないものは食べない人が多いので、自分の作品で未知な部分にチャレンジしてもらいたいと思っています。自分の知らない物事や考え、他人を自分に受け入れてみること、オープンマインドになるきっかけがある事で、ここで起こっているコミュニティの分断された状況に何か通づることができないものかと思っています。

多分、お好み焼きは見た目が謎すぎて食べづらいと思うんだけど、何とか打破したいです笑。

2017.10.8

ロンドン最終日。今日は午後の便でベルファストに戻る予定なので、ホテルをチェックアウトして、買おうと目をつけていた画集を求めてKönig booksへ(何日か前にも行ったけれど荷物が重いので最終日に買おうと思って)向かったけれど、日曜日で休み。。

まあ、今回は機会がなかったという事で諦め、ナショナルギャラリーへ。

コンテンポラリーアートしか見てなかったので最後に見ておこうと思ったのですが、大荷物を背負っていたので入り口で止められ、駅に預かってくれる所があるから置いてくるように言われた。。(美術館だから預かる場所があると思ったのだけど)

もう駅まで往復する時間もないので、これも諦めることに。。

最後に村田峰紀くんオススメの中華を食べて帰ろうと思って中華街へ。

ボリューム満点で安くて美味しかったよ。ムラッチョありがと。

隣で食べていたおじさんが自分の食べている料理を見て、

 

おじさん「それ何て名前の料理?美味しそうだね」

僕   「名前わからない、ごめんなさい」

おじさん「今度注文してみようかな」

僕   「よかったら、食べます?」

 

みたいな感じでなぜか仲良くなる。

でも自分が英語があまりに通じないので、国を聞かれ、ジャパンと答えるとゴメンゴメンと言われてしまった。申し訳ない。

もっと喋れたら色んな世界が広がりそうだなー。

勉強するしかないですね。

 

怒涛の4日間ロンドン一人旅は

美術館、公営ギャラリー10ヶ所

ギャラリー40ヶ所

アートフェア2ヶ所

見て回りました。

 

2017.10.7

がーん。朝最寄りの駅に行ったら、2日間電車がストップしているという張り紙。

予告なしにそんな事ってあるの。。

仕方なくバスを駆使して電車が走っている路線まで行くことした。

今日はおととい行った中心のエリアとは違う少し離れた東のエリアをまわりました。

 

Victoria miro

Parasol unit gallery

Emalin

Hales Gallery

Kate MacGarry

Raven Row

Union Pacific

ホワイトチャペル

The Approach Gallery LLP

Herald St

Maureen Paley

Campoli Presti 

SUNDAY ART FAIR

 south street art center

 

夕方にソウシロウくんと待ち合わせをしてフリーズのサテライトのサンデーというフェアに行き、そのあと一緒に長距離電車に乗り、結構遠くまでライブを見に行きました。veit Laurent kurzとStefan Tcherepninというアーティストのライブでめちゃカッコよかった。他にもアーティストの人たちがいて色々な人と会えていい経験になりました。veit は今月からXYZで展示があるらしく必見です。帰ったら僕も見に行きます。ソウシロウくん色々連れて行ってくれてありがとう。

 

 

2017.10.6

今日も朝から散歩しつつ開館前に公園のベンチで待機。お気に入りはどこにでもあるチェーン店のPRETっていうパン屋なんですが、クロワッサンがすごい美味しくて毎朝買ってます。

 

Serpentine Gallery1

Sarpentine Gallery2

lisson gallery

Patrick Heide Contemporary Art

FRIEZ ART FAIR

 

babican art center

 

サーペンタインのWadeGuyton。見たかった展示の一つでしたが、参考になる部分が多くてとても良かった。この日はフリーズアートフェアで見て回るのに結構時間がかかり、他はあまり見なかったのですが、会場でXYZのソウシロウくんに会って、スカルプチャーパークを歩きつつ、一緒に別会場のマスターズを見ました。人と作品の多さにに酔う感じ。フリーズは初めて行ったけどバーゼルとはまたちょっと違う雰囲気でした。

そして、夕方にもう一ヶ所いけるなと思って、昨日は入れなかったバスキアを見に行きました。バスキア正直そんなに興味はなく、一応見ておこうぐらいのノリでしたが、本当に良い展示でした。優しく、強く、ユーモアもあって、かっこいい。何か色んなものが救われた気持ちになって、作品を作り続ける勇気をもらいました。

美術ってやっぱいいですね。

 

 

2017.10.5

2日目スタート。この日も朝一でギャラリー最寄りの公園でパンを食べながら開くのを待つ勤勉な日本人やってます。

 

Skarstedt 

white cube

Thomas Dane Gallery

Loyal Academy of Arts

PACE

Lévy Gorvy

David Zwirner

Sprueth Magers London

Simon Lee Gallery

gagosian1

gagosian2

Sadie Coles HQ1

Victoria Miro

Hauser & Wirth1

Hauser & Wirth2

Stephen Friedman Gallery1

Stephen Friedman Gallery2

Sprovieri Gallery

Marian Goodman Gallery

Frith Street Gallery1

Sadie Coles HQ2

Pilar Corrias

Frith Street Gallery2

Southard Reid

Herald St

Hollybush Gardens

 本屋など

 

今日はギャラリーを中心にめちゃくちゃ見ました。足が疲労骨折するかと思った。。笑

これも良いものをあげるとキリがないけれど、マティスの展示がすごい面白かった。実際に描いたモチーフも絵と一緒に展示されていて見所満載。

ゲーリーヒュームの紙の作品の質感とか変で良かった。

トーマスシュッテの台座が異常にいかついのも気になる。なんであんなことするんだろ。

あと個人的にはギルバート&ジョージ、ジェフエラッド、マイケルディーンとかグッド。

ギャラリーはビッグギャラリーはそんなに面白くなくて、中堅から少し新しいところが面白い展示をしていました(完全に自分の好みの話だけど)

自分が気になった展示をやってたのは、

Sadie Coles HQ

Southard Reid(ブルーベリーを食べるパフォーマンスやってた)

Herald St

Hollybush Gardens

あたりです。

この日はめちゃくちゃ疲れた事もあり、こっちに来て外食で初めて日本のものを食べようと思ってラーメン屋に入ってみた(手っ取り早くエネルギーとメンタルを補給したくて)。

豚骨らーめんと明太子おにぎりを注文。

これがあまり期待してなかったけれど、めちゃくちゃレベルが高くてビックリ。

値段もかなり高かったけれど(日本円で2300円ぐらい?)満足。

で、最後に力を振り絞って、バスキアの個展(結構夜遅くまでやっている)にフラフラで行ったはいいものの、この日の夜はメンバー会員の貸切ですって言われた・・。

ウェブにもどこにもそんな事書いてないのに。

 がーん。

前の川辺で一服して帰ろう。

2017.10.4

1日目はサーチギャラリーからスタート。朝、開場30分前から朝食のパンを食べながら待つ、勤勉な日本人。

 

Saatchi Gallery

TATE Britain

Cabinet gallery

Corvi-Mosa gallery

Newport Street gallery

TATE Modern

white cube

 ICA gallery

 

この日は美術館を中心に8ヶ所まわりました。特にTATEはすごく良かった。。

レイチェルホワイトリードすごい良かった。。自分の作品に通ずる部分もあって結構マニアックにチェック。

ヘンリームーアもスーパーフレックスも良かった。

(ヘンリームーア結構好きなんです。ドローイングがビビるくらい暗い絵だったけど)

初めて見る作品に連続して感動しすぎて痺れる。

美術館の入り口に必ずいるボブサップみたいなSP?みんなニコニコ対応してくれてギャップがすごい。(気になる)

あと、なぜか色んな人に話しかけられる。道も聞かれる。英語話せないんだけど。

2017.10.3

ロンドンへちょっくら一人旅へ出かけました。

とりあえず、無事つくことができた。(こっちへ日本から来る時の飛行機では乗り換え時間が短い上、飛行機が遅れ、ヒースロー空港の入国審査が激混み、ヒースローからベルファストの便が行ってしまい途方にくれる、、という緊急自体があったので飛行機こわい。。。笑)

公園の中にあるホテルに泊まる予定で向かったけれど、夜8時くらいで公園は真っ暗。公園のゲートが探しても探しても全部閉まっていて、もしや入れない?の不安と大荷物を抱えたまま汗だくで1時間半歩きさまよう事に。。(結局裏口があったんだけど)

とりあえず、この日はドミトリーの3段ベットで爆睡して次の日からスタート。

2017.9.30

今日は増山さんの展覧会イベント、Tシャツに自分のアイデンティティーをプリントし、みんなで集合写真を撮るワークショップに参加してきました。みんな思い思いの言葉をプリントする中、この写真の女性は一人だけ日本語で発注していて、選んだ言葉は「北アイルランド人」。周りの人たちに「それ、なんて書いてあるの?」って聞かれていて、いい作品だなぁと思いました。この人は日本人が全くいない街で誰も知らない言葉(北アイルランド人)がプリントされたTシャツを着て歩く北アイルランド人なんだなと色々想像しました。

帰りに寄った、町のハンバーガー屋でチキンバーガーとエスプレッソを頼みました。

間違えた、、、そういえばエスプレッソって一口の超苦いやつじゃんか。。

チキンバーガーってマックでいう揚げた鶏肉のやつかと思いきや。しまった、ただの焼いたササミだ。斜め前でアランが食っているチーズバーガーは当たりっぽいな。。

まだまだ北アイルランドは想像を超えてきます。

さつまいものポテトはgood。

あと、数日前に増山さんのキャンピングカーの作品を見せてもらってから、キャンピングカーの存在が気になっている今日この頃です。

2017.9.29

もうそろそろ1ヶ月が経とうとしてます。ベルファストの街にも、スタジオにも慣れてきて、体が馴染んできました。制作状況はあまりアップしてないですが、こちらも地道に進んでいます。ですがまだまだやることは満載。ちなみに昨日、今日はインスタレーションに使う座布団を作ったり、展覧会に向けたテキストを考えたりしてました。

2017.9.26

今日は、インスタレーションのパーツを見つけにプレイリソースという場所に行って来ました。リサイクル?された色んな素材が大量にあり、しかも無料で持って帰って良いという、自分にとっては夢のようなショップ。でもお店のカード会員になっていないとダメで、今度展示するギャラリーのスタッフの人に連れて行ってもらいました。この夢のショップはテンション上がります。ワークショップなどに使用する人が多いみたいでみんな大きなカートにわんさか入れてます(自分も)。

あれもこれもと思いながらも大量に作っても日本に持って帰れないので、必要最低限に絞ってお持ち帰り。日本にもこんな場所があったらいいなー。

2017.9.24

今朝、起きたら携帯電話のバッテリーが死んでて、全く充電できない状態でアップルストアにも行ったけど修理代かなり高いし、修理の日にちも2週間かかるということで諦めました。(連絡取りづらくなります)

応急処置の安い携帯を色々教えてもらいながら購入し、なんとか乗り越えようという感じです。来月から数日ロンドンへ展覧会を沢山見に行く予定なので、緊急事態に不安でいっぱいです。。笑

昨日は増山さんの作品を遠くまで見に連れて行ってもらったり、ジャイアンツコーズウェイを見たりと超絶な自然に感動で写真を沢山撮ったのに、それは、あの起動しないIphoneの中。。。。

悔しい。

気をとりなおして展覧会に向けて制作頑張ります。

 

 

2017.9.22

今日は、年に一度のカルチャーナイトという祭りがやっていて町中が人で賑わっていました。制作した後に、ギャラリーで展覧会を何件か見つつ、屋台でパエリヤを買って食べました。

街にこんなに人がいるのは、ここに来て初めてみた感じです。

なんとなく街の雰囲気は田舎でもなく、都会でもなく、自分が住んでいる相模原、橋本、八王子辺りとどこか被って見えて親近感が湧きます。

でも違うのは、住宅街の中でコミュニティがハッキリと分断されていること。言われるまで分からなかったのだけど、気にして歩いているとカトリックエリアとプロテスタントエリアでは街の作りや雰囲気、住んでいる人の性質のようなものの違いが分かります。聞いた話だと幼稚園から大学に入るまで学校も分けられていて、道(ライン)を挟んだ向かいとは全然交流がないみたい。実際にもすごい高い壁や見えないラインで区切られていて、まだそれがどういうリアリティを持っているのかは新参者の自分には想像し得ない事だけれど、人の間にある「見えない壁」について最近ゴミを拾いながら考えます。

自分はカトリックやプロテスタント関係なく色んなエリアを蛇行しながらブラブラとゴミ拾いをしていて、道に落ちているゴミは人種、宗教、関係なしに全部同じゴミだなーなんて思ったりします。

あと、毎日降る雨も、遠くに聞こえる音も、外を歩いている猫も境界線を越えて行き来していて良い感じ。

自分にとってのこっちに来て分かりやすい壁は、言語、人種、食文化の違いがあるし、「色々な壁」をどう受け入れ、理解し、想像するかが今回のレジデンスや1ヶ月後に控える展覧会のキーワードになってきそうです。

2017.9.20

文章を書くと毎日は結構大変なので、やっぱり数日ごとになりそうです。

レジデンスに来てまず、家とスタジオを毎日往復していると、よく目にするのはTESCOというスーパーの袋を持っている人。他にもスーパーはあるのですがTESCOによく遭遇します。海外レジデンス初の自分は、ただのこのスーパーの袋でさえもカッコイイな〜なんて見えてました。

それから道に色んなモノが沢山落ちている事に気づいて数日気になっていたんですが、何かに使えそうだなって思って、とりあえずスタジオまでの通勤路に落ちているものを拾いながら歩く事にしました。でも拾い出したらキリがないくらい落ちているので、やたら目に入って来るキラキラしているもの(空き缶、お菓子の袋、ペットボトル、カラフルなもの)限定に最近はしています。大きく分類すると、大体なぜかこの数種類だったことに気づきました。

街にはアジア人がほとんどいなくて、特に日本人はお世話になっている家の増山さんしかいないみたい。(中心の方に行くと中国人はチラッと見かけます)なので何もしなくても目立っている気がして、しかもゴミを拾っていると良い事をしているはずなのにますますジロジロみられて何だか恥ずかしい感じがする。なのでみんなが持っているTESCOの袋をいつもぶら下げながら拾ったゴミをパンパンに入れて、スーパー帰りのフリをしつつ自分も街に溶け込むようにしてます。

 

2017.9.18

ベルファストに来て2週間ちょっと経ち、謎の胃痛腹痛を乗り越え、徐々に現地に慣れて来ました。色々なアーティストに会ったり、手に入る材料をリサーチしたり、現地の状況、地域を観察したり、展示を見たりの毎日です。こんな片言かつデタラメな単語を並べる、無口なジャパニーズアーティストに皆とても心温かく接してくれて、初の海外レジデンス、ホームシックになるどころか楽しく過ごしております。これも現地でお世話になっている増山さん、シネイドのおかげです。(シネイドは自分と交換で今度日本にレジデンスに来るパフォーマンスアーティストです)北アイルランドはパフォーマンスアーティストがとても多く、他にも沢山います。

何から書いたら良いか分からないくらい色々あり、刺激的な事が多い毎日だけど、気候は現在日本でいう11月初旬ぐらいの寒さです。毎日雨が降ったり止んだりしてます。

あと、カキクケコが言いづらいのか、ユースケ!がユースク!、ユースキ!になったりしてちょっとした事がすべて新鮮です。

ここ最近まではゴミ拾いをしながら生活密着型リサーチをしつつ、異国の地で自分に何ができるのかをずーっとモンモンと考えてましたが、ようやく少しずつここでやってみたいことが見えて来た気がしてます。

あ、あと展覧会の予定が決まりました!北アイルランドのグッドなギャラリーのプロジェクトスペースで個展をします。(自分ではあんまりよく分かってないけど、色んなアーティストがみんなグットギャラリーだよ!オメデトウ!と言ってくれるので嬉しい)

詳細はまた後日報告しまーす。

 

2017.9.15

2017.9.14

2017.9.13

2017.9.12

2017.9.11

2017.9.10

2017.9.9

2017.9.8

2017.9.7

2017.9.6

2017.9.5

2017.9.4

2017.9.3

2017.9.2

2017.9.1

2017.8.31